とりあえず年金、、、

S兄「よし!じゃあ早速、障害者年金について教えてやろう!」

S弟「上から目線はやめてもらっていいですか?」

S兄「いいのか~?教えないぞ~?え~お~い」

S弟「別にいいよ、自分で調べるから」

S兄「ごめんなさい。調子に乗りました。教えさせてください!」

S弟「しょうがいないな~ほら早く教えて」

S兄「はい!まず障がい者年金には障害者基礎年金障害厚生年金の2種類があります。

この2つの違いですが!えっと、基礎年金は国民保険に加入している間にかかった病気やけがだけでなく子供の頃にかかった病気などで障害が残った人にも支払われる厚生年金のほうは仕事をしている人が厚生年金保険に加入しているときに、けがなどで一定の障害が残り、なおかつ、障害の年金を受けられる保険料の納付要件を満たしていたら受けることができるそうなんだ!」

S弟「よし、とりあえず兄さんスマホ見ながらしゃべるのをやめようか」

S兄「ここの説明は難しいので見ただけだ、次からはいける!じゃあ次は必要なものを紹介!

年金請求書、年金手帳、戸籍謄本(戸籍抄本、戸籍の記載事項証明、住民票、住民票の記載事項証明書)、医師の診断書、受診状況診断書、病歴・就労状況等申立書、受取先の金融機関の通帳先(本人名義)、印鑑が必要になってきます。

20歳以下の障害のある子どもは

戸籍謄本(記載事項証明書)世帯全員の住民票の写し、子の収入が確認できる書類、医師または歯科医師の診断書

これらが必要になってくるんだけどマイナンバーがあれば戸籍謄本(戸籍抄本、戸籍の記載事項証明、住民票、住民票の記載事項証明書)は提出する必要ないみたいだよ!」

S弟「もう潔く見ながらしゃべってたな!まあ何が必要かわかりやすかったけど!」

S兄「わかればええねん!」

S弟「開き直ったな、、、」

S兄「ほかにも手帳をもつことでいいことってあるの?」
 

S弟「まだまだあるよ!次回はそのことについて教えよう!」

S兄「ありがとう!お前も見ながらしゃべるなよ!」

 

S弟「S兄さんじゃないんだから!」